古代ハワイアンの伝統医術だった「ロミロミ」
2016/04/07
ハワイの家系代々から伝えられてきたロミロミの秘術
「ロミ」はハワイ語で「揉む」という意味があります。
最近では、日本でもロミロミヒーリングが広く知られるようになりました。
オイルと腕を使ったリラクゼーションマッサージというイメージが強いですが、
本来のロミロミは伝統医療としてカフナと呼ばれる人たちが施術していました。
古代ハワイアンは文字をもたなかったため、
代々伝わる技術・叡智を、口伝えで継承してきました。
ロミロミにも様々なスタイルがあります。
共通することは、祈りから始まり、祈りで終わるということ。
マナ（氣）を自分が媒体となってクライアントさんへ流していきます。
根底に流れているのは「ALOHAスピリット」。
ハワイのクム（先生）から教わることは、テクニックだけでなく
一番大切なことは、古代ハワイから伝わる文化や哲学や精神性の世界観です。
Body・Mind・Spritに働きかける施術は
自分を浄化することの大切さ、「ホ・オポノポノ」の必要性、
ALOHAに込められた意味など、叡智を学んでこそ
本来のロミロミを受け継ぐことができる、とても奥深いスピリチュアルヒーリングです。
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