数秘からみる、初オリンピックで金メダルの登坂絵莉選手の運命や使命。
2016/09/11
試合当日に、部屋が同じだった吉田沙保里選手に
「なんか、負ける気がしない」と語っていたそうです。
そして、その言葉通り、残り１３秒から大逆転金メダル！！
吉田選手が決勝で敗れた時は、
吉田選手以上に、号泣されていた登坂選手が印象的でした〜
そんな登坂選手の数秘を調べてみました～
お誕生日は1993年8月30日
もっとも重要なナンバーとなる「誕生数」
その人の資質・性格・個性に加え、生き方や才能、潜在能力を表します。
登坂選手は「15-6」でした～
そして「実現数」
今回の人生での可能性や実現性の数字です。
実現数も「15-6」でした～
コアナンバーに、同じ数字を2つもっていらっしゃいますので
その数字の資質や使命、課題も2倍になり、とても重要になります。
「6」の数字は、基本的に「愛」の人。愛燦々と〜の人。
「愛・美・調和」を大切にし、周囲の人へのサポートをして、社会貢献するような・・・・
吉田選手の試合後の登坂選手の号泣は、
自分のことと同じくらいに、人を愛せる人、
そんな登坂選手の優しさや思いやりを感じる場面でした。
前日の試合での登坂選手とは打って変わり、
普通の女の子、とてもピュアな女の子の一面が出ていましたね！
「6」の人は、理想がとても高いので、完璧主義になりがちです。
そのため、頑固で利己的になってしまうこともあります。
登坂選手の場合は、レスリングというスポーツで
オリンピックの金メダルという目標を掲げ、
その高い目標のために完璧な練習を重ねられていると思います。
そのメンタルの強さと、日常の登坂選手の優しさは
まさしく「6」の数字の要素をプラスに生かされている感じがします。
「15」という数字は創造者や改革者という要素も含みます。
さらに大きな理想に向けて、創造していく数字です。
力まずに、こちらも完璧を目指しすぎると、マイナスに傾きがちです。
登坂選手はレスリング界ではもちろん、スポーツ界や、そのほかの社会でも
大きな理想をもって、人々の思想や成長を助けて、
人々とその理想を分かち合いあうようなことをされていくのかもしれませんね！！
「運命数」
誕生数で与えられた才能や個性をどう活かしていくのかという数字です。
こちらは「9」でした～
こちらは「完成」「完結」「真理」といった
学びのプロセスの最終の数字となります。
今まで学んできたことを、精神性での学び、現実社会での実績の積み上げなどを
人々に伝え、導いていく使命があります。
こちらも、人類愛・博愛というような、愛ですね〜。
ちょっとスケールが大きですが・・・
そこに達するまでの過程が、やはり並大抵ではありませんが、
心の二極性のゆらぎが大きいこともあります。
登坂選手は、運命数でもっていらっしゃるので
レスリングで極まられたことを、指導者として、
技術面だけでなく、メンタルな部分を指導していかれることもあるのかなと思います。
またレスリングだけでなく、何にでも共通する精神性を
人道的に人々に啓蒙されていくこともあるのかなと思います。
ソウル数
その人の一番大切な価値観だったり、内的な強い願望です。
普段意識している欲求よりも深い部分にあるものなので、本人も自覚していないこともあります。
ソウル数は「22-4」でした～
「4」は安定の数字です。
「22」はマスタービルダーの数字で、
個人レベルでない、高い理想に向けて、偉業を成し遂げられ人です。
「4」は、目標やゴールを目指すよりも、まず目の前のことを着実に積み上げいく作業を学びます。
金メダルという目標を達成するためには、日々の練習をどれだけ積み上げることができるかの勝負です。
もちろん登坂選手をはじめ、オリンピック選手は、この数字を持っている方がたくさんいます。
このプロセスの大切さを身にしみて感じているからこそ、
金メダルを現実のものとし、さらに目標を高められています。
数字的には、登坂選手の魂的には、
さらに個人レベルをこえて、高い理想に向けての偉業を目指されているようです。
愛にあふれる登坂選手の、さらなる夢は何なのでしょうか。とても楽しみですね〜
人格数
気づかないうちに身につけている第一印象、他者の目に移るその人の表面的な人格です。
人格数は「5」でした～
「５」は自由で、革新的で、冒険的な人です。分析力もあり多才な人でもあります。旅行好きな人も多いですね。
登坂選手の明るさ、自由な感じは、「５」の印象がありますね！
予想不可能なことを飄々とやってしまったりすることも・・・
なんかありそうですよね〜
多才な方だと思うので、これからはキャラクターを出せるお仕事などもされるかもしれませんね！！
2016年のサイクル数字が「10」から「11」へ
2016年のサイクル数字が、8月30日のお誕生日までは「10」。その後から「11」に変化しました〜
リオのオリンピックの時は、「10」のサイクルの最終盤の時ですね。
「10」は、変化の時で、新しい可能性やチャンスの年です。
一発逆転のチャンスもあり、残り13秒の奇跡ともいえる大逆転は
「10」の数字の瞬発技的な効果という感じですね〜
お誕生日を過ぎて、「11」のサイクルに入っています。
人生の分岐点のサイクルに入りますので、
大きな目標を掲げて、勇気や決断の年になるかもしれません。
積極的に行動していくことが、目的達成の鍵をにぎるようです。
そして
東京オリンピックは「14」のサイクルです。
能力、しかも潜在的な能力の開花の年です！！
積み上げてきた練習の技以上に、想像を絶するような技で
勝利、そして2連覇を成し遂げてくれるかもしれませんね！！
リオでも、最後の13秒を覚えていないとのこと。
日々の訓練がなせる技、神がかりな技を楽しみにしていま〜す！！！
笑顔も泣き顔もチャーミングな登坂選手。
東京オリンピックも、その明るさと強さで頑張ってくださいね！応援しています。
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